バカでも分かるお金の知恵袋

〜日常生活でのお金に関する知恵を公開中〜

情報弱者は搾取されるだけでチャンスをつかめない理由

バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

インターネットの普及により、得ようと思えばたいていの情報は手に入ります。

しかし、情報弱者は、そういう情報を得なかったり、知る方法を知らなかったり。

情報を得たとしても、自分で考え行動できなければ、色々と不利になってしまいます。

今回は、情報弱者はいかに不利なのかについて共有していきます。

 

 

 

「情弱」は搾取されている

「情弱」とは、いわゆる「情報弱者」のことで、有益な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人のことです。

情弱が負ける典型例としては、税金の仕組みを知らないばかりに、本来払うべき金額以上の不必要な税金を払わされる人や、モノの値段の相場を知らないばかりに法外な高値で買うはめになる人などが挙げられます。

もちろん、情報がなくても幸せに生きることはできると思いますが、情報があればより有利に人生を楽しむことができます。

 

情報格差は所得格差を生む

情報がなかなか得られなかった昔は、一部の権力者に情報が集中し、有利な情報はすべて握っていました。

今でもそういう部分はありますが、インターネットの普及により、得ようと思えばたいていの情報は手に入ります。

そして、情報をもとに自分で考え、自分で判断すれば、自分が不利になる行動を避けることができます。

そういったことが十分に可能な時代にいるのに、何もしない人は、あらゆる分野において負け続ける「一人負け」になってしまうリスクにさらされます。

ということは、どんな情報に触れ、どんな判断をするかで、大きな差が生まれるということです。

 

 

 

情弱はお金を使わされる

お金を払えば払っただけ、より便利で快適で楽しい思いができるのも事実です。

オーバースペックな家電や車の購入、

なんとなく組んだ住宅ローンの返済、

最新ファッションの買い漁り、

広告に踊らされた衝動買い、

無知が原因の過剰な納税、

私たちの周りには情報があふれていますが、その情報発信者は誰で、その意図は何かということに無意識でいると、どうしても広告宣伝や、お金を使わせようと誘導する情報に支配されがちになります。

テレビを見ても、雑誌を見ても、電車内も街も、企業や政府がすすめる商品やライフスタイルがあふれています。

インプットされる情報と、その情報を自分で判断できなければ、自分の人生も望ましくない方向へと進んでしまう可能性があります。

逆にいうと、有益な情報を手に入れ、最良の判断ができれば、望ましい人生へと変わる可能性があるということでもあります

常にアンテナを張らなければ。

 

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GWに旅行する人はお金が貯まらない理由

バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

今年のGWは、昨年と比較して多くの人が出かけているのではないでしょうか。

コロナ禍で出かけられなかったストレスを少しでも解消できれば、そんな気持ちで、ちょっと豪華な旅行を楽しんでいる人もいるかもしれません。

今回は、そんな激混みGWでの中、お金持ちはどのように過ごしているのか共有していきます。

 

 

 

逆張りの生活を送っている

資産1億円を持つようなお金持ちはどんなGWを過ごしているでしょうか。

お金持ちの人たちは、GWにはあまり旅行に行きません

GWのようなレジャーのハイシーズンは、ホテルの宿泊費も高くなりますし、観光地は人であふれます。

もちろん、その観光地に向かう高速道路は大渋滞。

かえって疲れるから、そんな時期に出かけたくないと考えるのです。

基本的には、他の人が旅行に出かけない時期にゆっくりと出かけています。

旅行に限らず、お金持ちは一般の人とは逆張り*1の暮らしをしているのです。

 

 

 

旅行は「特別な体験」が目的

お金持ちは、特別な体験をするためには、手間も惜しみません

お金持ちが好むスポーツの大会やコンサートは世界中から観客が集まってきますから、チケットをとるのも簡単ではありません。

日本では手配できないので、「現地のプレイガイドに自分で並んでチケットを買った」との話もよく聞きます。

また、チケット代が高額になることも多いですから、宿泊場所はエアビーアンドビーを利用して自分で手配するなど、メリハリをつけています。

 

 

 

思い出づくりを理由に旅行する人はいない

一般の人に旅行の目的を聞くと、「思い出づくり」を挙げる人が少なくありません。

家族で出かけて、思い出をつくることは、素晴らしいことです。

しかし、お金が貯まらない人は「思い出づくり」を理由にお金を使う口実にしている人もいるかもしれません。

では、お金が貯まる人は、連休中に出かけることなく、何をしているのでしょうか。

例えば、映画や演劇、コンサートを楽しんだり、大きな公園でジョギングや散歩、バーベキューなどをするのもいい。

都内はいつもより空いているので、ゆったりと楽しむことができるはず。

自分の好きなことを近場で存分に楽しんでいます。

ゆったり楽しめない思い出は、悪い思い出になってしまうのではないでしょう。

 

 

GW、お出かけされた方々、お疲れ様でした。

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*1:逆張り: 投資用語で、相場のトレンド(流れ)に逆らった投資法のこと。

老後破産まっしぐらの人の6つの共通点

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

平均寿命が年々伸びていると言われています。

そんな中、老後を甘くみていると「老後破産」し、生活資金が足りず、生活に困ってしまうでしょう。

今回は、老後破産する人の共通点について共有していきます。

 

 

 

老後破産する人の6つの共通点

年金収入が少ない

特に自営業者で国民年金しか掛けていない人は、夫婦でも満額受給で13万円程度。

サラリーマンとして会社勤めをしておらず、厚生年金を受け取ることができない人は、年金以外の収入源が必要です。

 

貯金をしていない

定年退職後に年金を受け取るとしても、多くの人は生活資金の一部を貯金から切り崩しながら老後を過ごすはずです。

もし切り崩す貯金が無くなったら。

いかなる状況でも、少なからず貯金は必要になります。

 

資産運用をしていない

より老後の生活資金を増やすためには、若いうちから資産運用をするのが賢明。

日本人は欧米各国の水準に比べ、資産運用をしている人が少ない。

資産運用をしていない人は、運用益の税制優遇が魅力のNISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)などから活用するのがオススメ。

 

「自宅を売ればいい」と思っている

老後の生活資金が足りなくなったときの対処法として、自宅を売れば良いと考えている人は少なくないと思います。

しかし、不動産の価値は変動します。

老後を迎えていざ自宅を売却しようとしたとき、土地や建物の価値が想像以上に下がっているかもしれません。

 

現在の生活水準が高い

一度上げた生活水準はなかなか落とすことができない

収入が多い現役時代は、その生活水準でも貯金は減らなくても、老後に生活水準を落とせなければ、貯金はハイペースで減っていくのは当然。

 

老後の出費の見込みが甘い

老後にどのくらい出費があるのか、その見込みが甘い人も要注意。

特に想定しておきたいのが、介護費用

介護が必要になる場合、介護施設や老人ホームの入居費用や月々の費用が発生します。

思わぬけがや病気で、介護が必要になる時期が早まる可能性も考えなければいけません。

 

 

 

老後破産を避ける準備を

老後破産に陥らないためには、現在の自分が抱えているリスクを見つめ、それらを1つずつ解消していくことが重要です。

貯金をしたり、資産運用を始めたり、生活水準を徐々に下げたりといった具合に。

不測の事態で一気に老後破産に追い込まれるケースもあることも、頭に入れておきたいものです。

また、日本がインフレの状況となって物価が上がり続ければ、実質的に現金の価値が目減り、生活苦になるリスクが高くなることだってあります。

老後破産を防ぐためには「備えあれば憂いなし」。

あなたが今20代であっても30代であっても、十分すぎるほどの準備を整えておきましょう。

 

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なぜ日本は希望が持てない国になったのか

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

日本は、昔よりも確実に便利で豊かになっています。

が、なぜ多くの若い日本人が希望が持てないのか。

今回は、これからの日本で何に気づき、どう行動するかについて共有していきます。

 

 

 

昔よりも豊かになっている若者の生活

昔よりも確実に進学率は増えていますし、便利で豊かになっています。

例えば、大学への進学率は、1984年頃は25%程度でした。

女性に限定したら13%程度とかなり低かったのです。

ところが、現在は男女共に50%を超えています。

1980年代は、インターネットも携帯電話もありませんでした。

バブル期よりも確実に生活は豊かになっているのです。

 

「敷かれたレール」がなくなった

高い教育を受けて、豊かな時代を生きる若い世代が、なぜ日本という国が良くなると考えられないのでしょうか。

それは、成功のモデルケース「敷かれたレール」がなくなったことにあるのかもしれません。

昔は、良い大学を出て良い会社に就職したら一生安泰みたいなレールがありました。

ところが、インターネットやAIの普及で、このようなレールがなくなってしまったのです。

風の時代に入ったにもかかわらず、どっぷり土の時代を過ごしてきた年配者は、レールがなくなったことにすら気づいていない。

 

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「自分で考える力」がないと豊かに暮らせない

そして現在、求められているのは「自分で考える力」です。

考える力というと、難しい問題を解かなければいけないと考えるかもしれません。

それも必要かもしれませんが、私は日常生活でも「考える力」は、身に付くと思っています。

例えば、ペットボトルの水を買うにも自動販売機で買うか、スーパーで買うか、ネットでまとめ買いをするか。

この中でどの消費方法を選ぶのか、考える必要があります。

安ければいいというわけでもありません。

自分にとって利便性が一番ならば、高くても価値はあります。

お金を上手に使うことは、考える力が十分に育つのです。

はたまた、世界中で物価が上がるインフレの世の中で、円貯金しかしていない人は、自分が後進国の通貨に集中投資しているギャンブラーだということに早く気づいてほしいです。

ぼーっとニュースやワイドショーを見ている場合じゃない。

 

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サラリーマンでも富裕層を目指せる「時間とお金の使い方」

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

最近、InstagramやYouTubeで富裕層の暮らしぶりを目にする機会が増えました。

どこか他人事や自分には縁のないと思う方もいると思いますが、一般的な会社員勤めの方でも実は意外と手が届く可能性があります。

今回は、サラリーマンでも富裕層を目指せる「時間とお金の使い方」について共有していきます。

 

 

 

富裕層の「時間」に対する価値観

富裕層はとにかく「時間」を大切にします。

それだけ「時間」に対する「価値」が非常に高いからです。

優秀な経営者は「判断力が高い」「決断力が高い」「スケジュール管理がうまい」など評価されることが多いですが、改めて考えるとこれもすべて「時間」なのです。

 

 

 

「富裕層」はどのくらいいるのか

世帯の保有する金融資産(預貯金・株式・債券・投資信託・保険など)の合計額からローンなど負債を差し引くと「純金融資産保有額」を割り出すことができます。

この純金融資産保有額をベースに日本の総世帯を5段階にランク付けしたものがマーケットの分類になります。

マーケットの分類

(世帯別の純金融資産保有額) 

  • 超富裕層(5億円以上)8.7万世帯
  • 富裕層(1〜5億円)124万世帯
  • 準富裕層(5000万円〜1億円)341万世帯
  • アッパーマス層(3000〜5000万円)712万世帯
  • マス層(3000万円未満)4215万世帯

「富裕層」と「超富裕層」を合わせると132.7万世帯となりました。

 

 

 

準富裕層は誰でも目指せる

最近は、つみたてNISAやiDeCoといった投資信託を活用した積立型の資産運用を取り入れる方が増えました。

これらの積立型の投資信託も複利効果を最大限に活かすためには長い「時間」を必要です。

ざっくりした計算で、年6%の複利で30年間運用することができれば、月5万円の積立で約5,000万円程度の資産を作れる計算になります。

「時間」に対する価値観を高めることは、決して富裕層に限ったことではありません。

「時間」に対する価値観を高め、行動に移すことが「お金」を生み出します

迷われているうちにも「時間」は刻々と過ぎていきます。

これまで投資には馴染みがなくて不安という方は、「行動」をおこしてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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今週のお題「デスクまわり」ごちゃごちゃデスクはお金を生まない

今週のお題「デスクまわり」

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

私の理想のデスクは、MacBookと電話しか置いていないデスク。

今回は、私のデスクまわりに対する考え方と実践している片付けについて共有していきます。

 

 

 

書類は10秒以内

最初に言うと、モノを探している時間はお金を生まない、無価値。

ごちゃごちゃのデスクでは、必要な書類を探すのに時間がかかります。

「書類を探す時間」は、積み重なると大きなムダとなります。

1日30分間、何かを探す時間に充てていたら、1年間で7200分、つまり1日8時間働くとすれば、年間15日間の貴重な労働時間を探すことに費やしていることになります。

なので、私のデスクまわりは、誰でも目的の必要書類を10秒以内に出せるよう整理しています。

10秒以内に出せなければ、それは整理されていないと判断して、保管方法などを再検討しています。

 

キレイにするのがゴールではない

片付けられない人は、整理整頓とは何か分かっておらず、身のまわりをキレイにすること程度にしか思っていません。

そんな散らかった状態のまま、仕事に取り組むから、いつもうまくいかないのです。

  • 整理:「いるモノ」と「いらないモノ」を分け、「いらないモノ」を捨てる
  • 整頓:「必要なモノ」を必要なときに必要なだけ取り出せるようにする

これが世界のトヨタの片付けです。

 

モノを持つことはコスト

「いつかは使うだろう」は諸悪の根源。

持論ですが、いつか使うと思って残しておいても、それはいつまでたっても使いません。

モノを持つということは、コストがかかります。

モノを保管するモノを探す時間モノを遠くまで取りに行く時間など。

人も組織ももっとコスト意識を持ってモノを見れば、「いるモノ」なのか「いらないモノ」なのかを考えて行動できるようになります。

捨てるのはもったいないと言って、「いらないモノ」を持っているほうが、よっぽどもったいない。

 

 

 

使う頻度で置き場を決める

毎日使うモノ

個人管理して、デスクの引き出しや近くの棚に置きます。

例えば、個人的なボールペンや消しゴムなど。

1週間おきに使うモノ

基本的に他の人とシェアして、定位置を決め、少し離れた共有のスペースに置きます。

定位置を決めておけば、使いたい人が使いたい時にすぐ使えますし、

例えば、ハサミ、ステープラー、穴あけパンチなど。

半年、1年に1度使うモノ

別室の資料室や倉庫に置きます。

 

このように片付けは「雑務」としてではなく、「仕事」そのものとして取り組んでいます。

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参考書籍

トヨタの片付けについてまとめた1冊

なぜ日本人は投資への怖さがあるのか

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

「老後のお金が心配」、「投資は怖い」、という声が多く聞こえてきます。

今回は、なぜ投資への怖さがあるのか、なぜ自分で資産を増やす必要があるのかについて共有していきます。

 

 

 

なぜ投資への怖さがあるのか

お金の相談をする相手として、配偶者・パートナーや両親などが挙げられると思います。

また、親から子どもに、お金の管理や運用についてアドバイスをする方もいるでしょう。

そういった方のなかに「投資だけは絶対にしてはいけない」と言う方がいます。

その原因は、「バブル時代」。

バブルの崩壊は平成3(1991)年~5(1993)年、その頃のマスコミは、投資で失敗した方々に不幸があったなどの暗いニュースを報じることがありました。

その後遺症で、「投資は危険」というマインドがすりこまれてしまっているのです。

だから、自身の子どもなどに「投資は絶対にするな」ということを言うのです。

 

投資しなくても良かった時代

昭和39年に東京オリンピックが開催されて経済は「高度成長期」といわれ、右肩上がりに生活水準が改善されました。

それと同時に物価も高騰、賃金も年功序列にエスカレーター式に上昇した時代でした。

昭和60年頃から、「高度成長期」より「成熟社会」へ転換していきました。

人々の必要なモノやサービスは満たされて成長がピークに達した頃で、モノから質へと求める内容が変わっていったのです。

 

そんな「高度成長期」「成熟社会」を生きてきた50代以上の世代が言う、

「投資は絶対にするな」は信じません

やったことないくせに、危険だからやるなって言う人たちの言葉には説得力はない。

 

 

 

今は自分で資産を増やす

国は、NISAやiDeCoなど税制面での優遇措置がある制度で、「自分自身で資産を増やす」ことを勧めていて、言い換えれば、もう国は面倒見ないっていうサイン。

たぶん、自分で資産形成していない人たちは、将来、社会の底辺の住民になってしまうと思います。

それぐらいの危機感を感じています。

 

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でも、多くの人にとっては、「自分自身で資産を増やそう。 ただし、投資は自己責任」と急にいわれても戸惑うでしょう。

このような場合、投資信託というパック商品(株式・債権・不動産投資などを専門家やITが選択)を選ぶことで投資がしやすくなります。

投資を成功させるには、積立分散長期が必要。

毎月一定金額を積み立てていれば、株価が下がった時は、積立投資の量を多く購入することができるのです。

イメージとしては、閉店間際のスーパーでコロッケ1個100円が2個で100円になるのが分かりやすいかもしれませんね。

そうやって値下げ時は購入する数量を増やすことにより、手持ちの資産量を増やしていきましょう。

 

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自分でしっかり勉強して、これからの時代を力強く生きていきましょう。

このブログにも数多くのヒントが転がっています。

興味のあるのかたはご覧いただき、ご質問あればコメントお待ちしております。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

株初心者が必ず知っておきたい3つの名言

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

株投資をしていて、株価が暴落し続ける中で、「もう株投資などやめてしまおう」と考える局面は必ず訪れます。

そんな時こそ読んでほしい、株式投資の世界における賢人たちの言葉を集めました。

今回は、株初心者が必ず知っておきたい3つの名言について共有していきます。

 

 

 

株初心者が必ず知っておきたい3つの名言

【名言1】

ルール1:金を失うな

ルール2:ルール1を絶対に忘れるな

──ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェットは、アメリカのバークシャー・ハサウェイを率いる、「世界一の投資家」「投資の神様」と評される伝説的な投資家です。

こちらは、そのバフェットの有名な言葉の1つ。

短期的なリターンを狙って信用取引を行う個人投資家の話をしばしば耳にします。

当たれば大きいのですが、外れた時のダメージは大きく、運用資金の大半を失ってしまう恐れもあります。

株投資においては、お金を失えばそこで試合終了

長期投資家は、そのようなお金を失う可能性の高い投機からは距離を置き、長期的視点から優良企業へ投資をしていくのです。

その姿勢が、結果的に過度なリスクを取ることなく、着実な資産形成につながっていきます。

 

 

 

【名言2】

株式投資に見逃し三振はない。

──ウォーレン・バフェット

株価が高値圏で推移していて、なかなか買えないという状況はよくあります。

さらに株価が上がってしまうと、「もう買えなくなるのでは」と不安になり、多少高くてもいいから投資しようという気持ちになるかもしれません。

しかし、そんな時は焦って買う必要はありません。

株投資で大きなリターンを得られるのは、適正な株価で投資できた場合のみ

株投資では、買わないことで損することはなく、むしろ、高値で買って株価が下落した時に受ける精神的ダメージのほうが大きいです。

いずれチャンスは訪れると考え、ゆったりとチャンスを待ちましょう。

 

 

 

【名言3】

株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。

(ジェレミー・シーゲル/『株式投資の未来』日経BP社)

人気のある成長株は投資家の期待が高くなり、すでに株価も上がってしまっていることがほとんど。

その結果、高値で投資してしまうことになり、長期的なリターンはあまり期待できません。

これを「成長の罠」と呼んでいます。

つまりは、「人気のない(=PERの低い)銘柄を選択して配当再投資を着実におこない、人気のある(=PERの高い)銘柄には手を出さないことが、長期的なリターンにつながる」ということです。

 

長期的視点で地道に株式投資を続けていけば、着実に資産形成を進めることができるはずです。

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お金持ちに共通するお金を引き寄せる3つの習慣

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

お金持ちになる人となれない人には、生活習慣に明確な違いがあります。

お金持ちには、日頃の何気ない行動の中にお金を引き寄せる力があると感じています。

今回は、お金持ちに共通する3つの習慣について共有していきます。

 

 

 

お金持ちの3つの習慣

時間をきちんと管理する  

お金持ちと普通の人では「時間の使い方」が違います。

特に事業が上手くいっている経営者は、休暇の取り方がとても上手です。

たくさんの仕事をこなしている人ほど、休暇でリフレッシュする必要性を理解している表れだと思います。

ですから、お金持ちの経営者は、まず休暇の予定を入れてから仕事のスケジュールを立てています。

休暇の予定が決まっているから、それまでに仕事を終わらせることで効率良く働けるし、時間の管理ができるから、お金の管理も上手だと言えるのです。

 

 

 

健康に気を遣う

お金持ちは、一般健康診断よりも詳しい健診を3〜4か月に1回受けるという方も少なくありません。

病気を早期発見して治療開始できれば医療費もその分抑えることが可能になり、そして、健康寿命を延ばすことにも直結します。

健康維持や病気の早期発見にコストをかけた方が病気が悪化してから高度な医療に大金をはたくよりも、はるかにコストパフォーマンスに優れることを知っているからです。

健康維持=投資だと、お金持ちは理解しているのです。

一方、経済的にゆとりがない方ほど、ご自身や家族の健康に気遣う余裕がありません。

必要なタイミングで医師に診てもらわなかったり、アルコールやタバコに依存してストレスを解消するなど、健康とは程遠い生活をしてしまいます。

 

 

 

お金の使い方が上手

お金の使い方が上手い人には、特徴があります。

生活費には家賃、食費、水道光熱費、通信費、交通費などが含まれますが、それぞれの金額を把握していないと出費が収入を超えて赤字になってしまいます。

この支出を把握して常に逆算してお金を使うことが必要です。

また、お金の使い方が上手な方は、モノやサービスを購入する時に「判断基準」を持っています。

家電商品などについている機能のどこまでが、自分に必要なのか判断の基準があるということです。

自分が欲しい機能があればその機能を搭載している商品の中で価格が安いものを購入したら良いわけです。

不要な機能は「ムダ」になってしまいます。

自分に必要なものの「基準」を意識できると買い物上手になれます。

 

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学校で教えてくれないお金の相談相手

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

これからの将来、どのくらいお金が必要なのか、保険などはどれが良いのか、借金をしているような時など、お金の相談は誰にも言えないことだと思います。

今回は、私たちの周りにはいるお金の専門家について共有していきます。

 

 

 

お金に困ったときの相談先

ファイナンシャルプランナー

私たちの、貯蓄計画、保険、投資などの「資産設計」をプラン立案し、その実行を支援する人になります。

ライフスタイルや価値観をヒアリングしながらプランを計画します。

収入・支出、資産、負債などから総合的に判断し、総合的な資産設計について最適なプランを提示してくれます。

税理士

税務や会計に関する精通する国家資格を持った方です。

国民の義務である、納税に関する相談先で、納税者に依頼されて税額の計算や申告書の作成などをするのが税理士の仕事です。

税理士は、確定申告などをスムーズに進めていくうえで、重要な役割に担っており納税者の相談相手としても大きな役割があります。

弁護士

法律の専門知識に精通し国家試験である司法試験合格が必須となります。

民事、刑事事件などを扱い、相談者の利益を守りながら解決に導く方です。

お金に関することで例を挙げると、「金銭の貸借、不動産の賃貸借、相続関係、支払い関係」など様々なシーンで相談者の味方でいてくれます。

 

 

 

どんな相談をするかも明確に

ライフプランを立てたい場合

ライフプランとは、人生のあらゆる局面で「お金に困らない」ために予めお金の計画をしていくことです。

今後起こり得るライフイベント、マイホームの購入や結婚、子どもの養育費、老後資金などの支出を計算しておきます。

リストラや定年退職など、最悪なケースも視野に入れてライフプランを計画する必要があります。

ライフプランの相談は、「FP(ファイナンシャルプランナー)」になります。

保険の種類が知りたい場合

保険には、定期保険、養老保険、終身保険の3つがあります。

定期保険は、保障が一定の期間内のみ有効になっているため、更新有無や乗り換えがしやすい自由度の高い保険です。

養老保険は、保険期間は一定で保険期間中に死亡した場合、死亡保険金が支払われ、満期時には死亡保険金と同額の保険金が支払われます。

終身保険は、保障が一生涯続き途中解約して老後資金などに充てることもできます。

保険の相談は「FP(ファイナンシャルプランナー)」または「保険窓口」になります。

借金などで困っている場合

まずは、国民生活センターに相談しましょう。

消費者トラブルを中心に「無料相談」を行っており、借金の相談をすればアドバイスを受けられることがあります。

ただ、消費者金融や貸金業者と交渉をすることはできません。

もし、どうしても大金を借金していたり、事業に失敗したりしてしまった場合は弁護士や司法書士の方に相談するようにしましょう。

額が大きすぎる場合は早めに解決しないと、後戻りできなくなってしまう可能性が出てきます。

借金関連の相談先は公的機関と、一般の弁護士司法書士などの専門家の二つにざっくりと分けられます。

 

 

 

一度きちんと相談をしよう

お金に関する問題を、独学で進めてしまったがゆえに失敗してしまう人がたくさんいます。

そうならないためにも、一度専門家に相談してみることをオススメします。

その世界に精通した人のアドバイスを取り入れることで、お金に関する失敗を回避することができるでしょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

Amazon売上ランキング上位の投資本紹介

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

マネーリテラシーを高めようと、本屋ではさまざまな投資本が売られています。

今回は、昔から読まれている世界的ベストセラーから刊行されたばかりの本まで、投資初心者におすすめの投資本を共有していきます。

 

 

 

ジェイソン流お金の増やし方

「Why Japanese people…?」と漢字に突っ込むネタでおなじみの厚切りジェイソンが昨年11月に出版したお金の本。

IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんは、資産運用だけで家族を養えるほどの資産家でもあります。

そんな彼が教えてくれる、とてもオーソドックスなお金の増やし方を教えてくれます。

「ペットボトルはなるべく買わない」など、ふだんの生活ですぐに試せるものを例にお金のカラクリを学べます。

しゃべり口調で書かれているので読みやすく、投資に対するハードルを下げてくれる一冊です。

 

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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

100以上の国で読まれている世界的ベストセラー本。

初版は2000年に刊行され、その後2013年に改訂版が出されてからも多くの人々に読まれ続けており、2022年になっても人気ぶり。

「お金の哲学」とタイトルにあるように、投資のノウハウ本ではなく何年たっても変わらないお金の原則が書かれています。

物語で進んでいくので読みやすく、私自身も学生のころに読んだことがあるなど、老若男女に愛される一冊。

 

 

 

貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!

税金についての本といえばこれ!と言われる大人気本。

YouTubeで人気の税理士大河内薫(おおこうちかおる)さんが税金に関するリアルな疑問を、マンガでさくっと解説していきます。

漫画家のあんじゅ先生が描く親しみやすいイラストが、税金の持つ固いイメージをほぐし、頭にすっと入ってきやすいと好評。

手取りが増やせる節税対策から投資まで、税理士として日本最大のYouTubeチャンネルを運営する大河内薫先生に、とにかくやさしくかんたんに教えてもらいました。

 

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バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

「中田敦彦のYouTube大学」にて、講義本として採用され、

「荒っぽいタイトルとは逆に、超堅実な投資本」とガチ褒めされ、話題沸騰。

18万部突破のロングセラーで、日本人が書いた「米国株投資」で一番売れている本です。

2022年に入ってからもガンガン重版かかってます。

 

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大河内さんのお金のお守り本で知るお金の守り方

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

「お金の教育を義務教育に」をモットーに活動されている税理士の大河内さんが出したお金のお守り本、「貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!」。

今回は、お金について学び、お金を守る方法をちらっと共有していきます。

 

 

 

貯金ではお金を守れない

日本では普通預金の利息は0.001%、100万円を1年預けてももらえるお金はたったの10円。

そんな状況でも、日本を含め世界各国はお金を刷りまくって、インフレ率2%を目指しています。

インフレが続くと、モノの値段が上がり、現金の価値は下がります。

毎年2%ずつお金の価値は下がっていっています

貯金しかしていない=現金しか持っていないのは、リスクなんだと。

現金だけを握りしめている人と、お金について学んで現金以外も持っている人との格差は広がっていく、これが格差社会なんです。

 

税金と保険でお金を守る

まずは、源泉徴収票をしっかり確認しましょう。

自分の年収を知らない人、源泉徴収票の中身を見ない人は完全にアウト。

給料からは、税金やら社会保険料やら色々引かれています。

労働者の節税のポイントは、課税所得を減らすことで払う税金を減らし、自分の手元に残るお金を増やせます。

課税所得を減らすには、控除について知ることが大事。

また、毎月決して安くない社会保険料を払っている日本の社会保険の手厚さは、世界最強

その中身は、医療、年金、介護、労働とさまざまで、内容をしっかり理解していれば、医療や介護などの民間の保険は、ほぼ不要。

 

複利は人類最大の発明

金利には、「単利」と「複利」の2種類があり、お金を増やしたいのなら「複利」を理解することが重要です。

あの天才アインシュタインも

「複利は人類最大の発明」

と言っていたほど。

例えば、100万円を年間利回り5%で20年間増やすと、単利だと200万円、複利だと265万円になり、差は歴然。

必ずしも年間利回り5%で運用できる保証はありませんが、米国のインデックスであれば高い確率で達成可能な数字です。

 

 

 

なぜ今、お金を学ぶのか

色々な研究で、国を成長させるには、子供への教育が費用対効果が一番高いことが分かっています。

しかし、OECDの公開資料では、日本は子供への教育に対する公的支出の割合が、34カ国の中で最下位。

教育に投資しない国、ニッポン。

だからこそ、まずは親がお金について学び、自分たちの子供に教える。

なぜなら、学校でも会社でも、親も教えてくれないから

学ばなければ、持てる者と持たざる者の格差はますます広がることでしょう。

皆さんもぜひご一読ください。

初心者向けの良書です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

参考書籍

 

どれだけ貯めてもなくならないお金の不安

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どれだけ貯めてもなくならないお金の不安

バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

貯めても、貯めても尽きないお金の不安。この不安の沼から抜け出す方法はあるのでしょうか。昔から仏教では「持てば不安になる」と言われています。物だけでなく、あらゆる概念や関係性を含めて、とにかく持つことは不安につながります。今回は、手放す生き方を共有していきます。

 

 

 

持てば持つほど不安になる

確かに「老後のためにはこれぐらい貯めておいたほうがいい」とか、「これぐらい貯金がないと老後の生活は成り立たない」といったニュースはよく聞きます。多くの人が、お金を貯めるのは「安心」を手に入れるためなのでしょう。一般的な「安心(あんしん)」とは、いわゆる条件です。つまり、これだけお金があるとか、こんなに仲間がいるとか、セキュリティーのあるマンションに住んでいるとか、そういった条件によって、人は安心を得ようとするわけです。

しかし、そういう安心は、持てば持つほど不安は増してしまうものです。貯金が増えたら、これがなくなったらどうしよう、周りの友だちがみんないなくなったらどうしよう、セキュリティーが破られたらどうしよう。そんな具合に。

昔から仏教では「持てば不安になる」ということは徹底的に言われています。物だけでなく、あらゆる概念や関係性を含めて、とにかく持つことは不安につながるので、手放す生き方を推奨しています。安心というのは幻想ですから、さっさと手放したほうがいいということです。

 

「あんじん」を求める生き方

そこで安心を「あんしん」ではなく、「あんじん」と読みかえてみましょう。仏教では実際にそのように読みます。おすすめしたいのは、この「あんじん」を求めること。あんじんというのは、心の軸という意味。身体的な特徴や出自など、人は生まれながらの差はありますが、まずはそれを受け止めたうえで、自分はこう生きていくんだという自分の軸を持つ

自分の軸が定まらなければ、不安に陥ると必ず自分は先天的に恵まれていないとか、あの人のほうがすぐれているからと自分以外のものに責任転嫁してしまいます。

しかし自分の軸を持っていれば、自分本来の道を歩めるわけですから、本当の幸せや安心につながります。今のような不確かな時代に幸せに生きていくためには、「あんしん」を持つよりも「あんじん」になれるかどうかが大きいと思います。

 

 

 

お金は人生をともにするパートナー

お金によって安心や幸せは手に入りませんが、だからといってお金のことを全く無視していいというわけではありません。お金というのは、不幸を回避するのに、大変助かるものだからです。

例えば、病気になっても、お金があったから望む医療を受けられたとか、仕事が忙しいときは、人にお金を払って助けてもらうといったことができます。また非常に悲しい側面ですが、自殺の原因の多くが経済的理由です。もし、その人に稼ぐ能力以前にお金の知識があれば、未然に防げたかもしれません。

さらに何か新しいことを始めるときにも、お金というのはガソリンの役目を果たすでしょう。 ですから、お金はそういうものだとまず知って、お金と仲良くする。これが手に入れば人生が変わると思うのではなく、パートナーのように伴走すれば、不幸を回避したり新しいことを始めたりするときに、役に立ってくれるはずです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

お金持ちは何にお金や時間を使うのか

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お金持ちは何にお金や時間を使うのか

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

過去を振り返ってみて、皆さんはどのようなことにお金や時間を使ってきましたか。今回は、お金持ちのお金や時間の使い方について共有していきます。

 

 

 

投資にお金と時間を使う

仕事にお金や時間を投じるのは当たり前ですが、お金持ちの方々は本業以外の投資にもお金を使います。

例えば、普段お仕事されている皆様は仕事中に株価をチェックしたり、投資関係のアプリを見たりする際には罪悪感があると思います。富裕層の方々は、株価をチェックすることで業界の動向をチェックしたり、今後会社が新たな事業に投資をする際にどのような分野が良いかなど常にアンテナを張っています。それが仕事にもプラスに働きます。

しかし、もちろん投資は元本保証ではないため、そのような方々でも必ずしも儲かるわけではありません。

ただ、そのような場合でもお金持ちの方々は「経験を買った」という考え方で損をしたという感覚は無い方がほとんどでした。

お金が増えるだけが投資から得られるリターンではないという考え方がポイントなのかもしれません。

 

モノにお金をかけ時間はかけない

お金持ちの方がモノにお金をかけるのは当然のことの様に聞こえますが、実際にはお金のかけかたが桁違い。

例えば、時計に数百万・数千万円かけたり、絵画に数千万円かけたり、急に駅前のビルを購入したり、普通の人では考えられないような買い物の仕方をします。

ただ、ここでポイントなのが富裕層の方々はモノを購入する際に「すべてを投資」と考えて行動している点です。

時計でも車でも絵画でもすべて「最終的には売れる」という視点で取引を行っています。その点でいうと、良いと思ったモノは即断即決で購入する傾向が強いです。

なぜなら良いものは希少価値が高く、数も少ないのですぐに無くなってしまうことを富裕層の方々はよく知っているから。

皆さんも今後モノを購入する際は、将来的に売るという観点で買ってみると少し違った見方で、買い物をできるようになるかもしれません。

 

 

 

すべてが投資と考える

お金持ちの方は、お金も時間も掛ける際は投資という観点で行動をしています。

すべてにおいてリターンを意識しながら投資という観点で行動をしろ、と言われても中々実行に移すことは難しい部分は多いと思います。ただそのなかで、皆さんも少し真似できることを考えてみると、今後の生活の景色が少し変わってくるかもしれません。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。