バフェットはろう(@buffett_hello)です。
お金持ちになる人となれない人には、生活習慣に明確な違いがあります。
お金持ちには、日頃の何気ない行動の中にお金を引き寄せる力があると感じています。
今回は、お金持ちに共通する3つの習慣について共有していきます。
お金持ちの3つの習慣
時間をきちんと管理する
お金持ちと普通の人では「時間の使い方」が違います。
特に事業が上手くいっている経営者は、休暇の取り方がとても上手です。
たくさんの仕事をこなしている人ほど、休暇でリフレッシュする必要性を理解している表れだと思います。
ですから、お金持ちの経営者は、まず休暇の予定を入れてから仕事のスケジュールを立てています。
休暇の予定が決まっているから、それまでに仕事を終わらせることで効率良く働けるし、時間の管理ができるから、お金の管理も上手だと言えるのです。
健康に気を遣う
お金持ちは、一般健康診断よりも詳しい健診を3〜4か月に1回受けるという方も少なくありません。
病気を早期発見して治療開始できれば医療費もその分抑えることが可能になり、そして、健康寿命を延ばすことにも直結します。
健康維持や病気の早期発見にコストをかけた方が病気が悪化してから高度な医療に大金をはたくよりも、はるかにコストパフォーマンスに優れることを知っているからです。
健康維持=投資だと、お金持ちは理解しているのです。
一方、経済的にゆとりがない方ほど、ご自身や家族の健康に気遣う余裕がありません。
必要なタイミングで医師に診てもらわなかったり、アルコールやタバコに依存してストレスを解消するなど、健康とは程遠い生活をしてしまいます。
お金の使い方が上手
お金の使い方が上手い人には、特徴があります。
生活費には家賃、食費、水道光熱費、通信費、交通費などが含まれますが、それぞれの金額を把握していないと出費が収入を超えて赤字になってしまいます。
この支出を把握して常に逆算してお金を使うことが必要です。
また、お金の使い方が上手な方は、モノやサービスを購入する時に「判断基準」を持っています。
家電商品などについている機能のどこまでが、自分に必要なのか判断の基準があるということです。
自分が欲しい機能があればその機能を搭載している商品の中で価格が安いものを購入したら良いわけです。
不要な機能は「ムダ」になってしまいます。
自分に必要なものの「基準」を意識できると買い物上手になれます。
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