バフェットはろう(@buffett_hello)です。
皆さんの資産形成は順調ですか。皆さんのポートフォリオはどんな感じですか。今回は、我が家のポートフォリオをチラ見、詳細をちょっと共有していきます。
我が家のポートフォリオ
ポートフォリオに占める株への比率の目安は「(100 - 年齢)%」とよく言われています。例えば、現在30歳の方であれば、70%(=100−30)を株に、残り30%を債券などの変動の少ない資産に配分するといった具合。我が家の場合、株とiDeCoを合わせて88.3%と、かなり偏った攻めのポートフォリオになっています。
米国株 US Stocks
非国民と言われようとも、米国株一択。日本株なんかには投資しませんし、日本の成長にも期待はしていません。米国株の株価は右肩上がり、高配当、1株から買える手軽さと、メリットしかありません。
個人型確定拠出年金 iDeCo
総資産の11.5%を占める個人型確定拠出年金、iDeCoですが、公的年金の補完資産として国も利用を促しています。iDeCoの掛金は全額所得控除されますから、節税効果も高い。毎月コツコツと、手数料の安い米国インデックスの投資信託に積み立てながら増やし、老後資金の足しにすべき。もちろん、我が家は夫婦で毎月満額積み立てています。
金貨 Gold
金や金貨は総資産の1〜2%を目指して保有しています。有事の時の金というだけあって、その価値は世界共通。我が家の場合は、毎年デザインが変わるカンガルー金貨を購入しています。デザインを楽しみつつ、金の価値以上にデザインにプレミアがつくところも投資のしがいがあります。
暗号資産 Cryptocurrency
半分興味本位で始めた暗号資産ですが、総資産の1〜2%を目指しています。しかし、ここ数年は思わぬ高騰で含み益膨らみ、今では4.1%となっています。メジャーなビットコインやイーサリアムなどを保有していますが、今後はステーキング報酬がもらえる通貨も狙っていきたいところです。
現金 Cash
数か月生活できる分の日本円の現金を残して、それ以外の現金はちょこちょこ外貨の現物に両替しています。日本円しか持っていないリスクはもちろん、日本の銀行に預ける意味はまったくありませんからね。そのうち起こるかもしれない預金封鎖では、銀行預金こそ最大のリスク。
まとめ
以上、現在の我が家のポートフォリオでした。まだまだ生産年齢世代であるため、攻めのポートフォリオで資産を増やしてる最中です。今を楽しみつつ、将来の不労所得を作るのが目的で、賢くスマートに投資を続けています。また来年、比率がどう変わったかブログでお伝えできたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。