バカでも分かるお金の知恵袋

〜日常生活でのお金に関する知恵を公開中〜

桐谷さんも始めた米国株に投資しない人は乗り遅れている

f:id:buffett_hello:20211214190645j:plain

桐谷さんも始めた米国株に投資しない人は乗り遅れている

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

株主優待でお馴染みの元棋士の桐谷広人さん。今後もずっと株主優待で生計を立てていくのかと思いきや、最近、株主優待の制度がない「米国株」の投資を始めたようです。今回は、桐谷さんは株主優待以上の魅力を米国株について共有していきます。

 

 

 

米国株デビューした理由

【理由1】米ドルの手持ちがあったこと

桐谷さんは、テレビ番組のロケでラスベガスを訪れ、カジノで見事500ドルを4,100ドルに増やしたそうです。しかし、増やした米ドルは使わずに放置していたという。この点が米国株投資を始めるきっかけの一つとなったらしいです。

【理由2】値上がり益も狙える

日本株と米国株では、株価の値上がりのパフォーマンスに大きな差が出ており、米国株のパフォーマンスは日本株を大きく上回っています。主要な株価指数である日経平均株価とS&P500の値上がり度合いを比べれば一目瞭然。

例えば、1982年11月を「100」として指数化すると、2021年4月時点では日経平均株価は364だが、S&P500は3,018まで上がっています。つまり、日経平均株価はこの間で3.6倍になったが、S&P500は30倍以上にもなっています。

【理由3】配当利回りが高い

桐谷さんは、米国株には高配当株が多いことも魅力として挙げています。そして高配当なのに値上がりも期待できる銘柄もあり、色々な銘柄を探した結果、「一石二鳥みたいな嬉しい株もありました」とインタビューの中で語っています。

 

baka-chiebag.info

 

 

 

 

分散投資でリスク軽減

米国株投資を始めた桐谷さんのオススメ銘柄は、コカ・コーラやエクソン・モービルなど。コカ・コーラは配当金を58年間連続で増やしていることが魅力。

しかし、アメリカの株式相場や米国経済が今後どうなるか、誰も100%確実なことを言うことはできません。それでも米国株投資を始めたい場合は、「分散投資」でリスク軽減をするという選択肢があります。

分散投資とは、投資対象を分散させることで1つの投資対象の価値が大きく下落しても、資産全体としては損失を一定程度に抑えられるという手法です。

 

baka-chiebag.info

 

世の中にはさまざまな投資対象があります。日本株、米国株、投資信託、不動産、債券、暗号通貨など。こうした投資対象を組み合わせれば、分散投資ができます。もちろん、米国株一本で勝負するのも個人の自由だが、常にリスクコントロールについては考えておきたいものです。皆さんもぜひ乗り遅れないように。

 

バカでも稼げる米国株投資が始められます。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。