バカでも分かるお金の知恵袋

〜日常生活でのお金に関する知恵を公開中〜

ETFと投資信託の違いを知って賢く資産運用

f:id:buffett_hello:20210608220347j:plain

ETFと投資信託の違いを知って賢く資産運用

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

ETFという金融商品をご存じでしょうか。株式市場で取引できる上場投資信託と呼ばれているものです。今回は、賢く資産運用できるように、そのETFについて共有していきます。

 

 

 

ETFの特徴

ETFは、証券取引所に上場している投資信託のことを言います。TOPIX(東証株価指数)や日経平均株価などの特定の指数に連動することを目標として運用されています。このような運用方法はインデックス運用と呼ばれています。ETFは、株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品と言えます。

 

ETFと投資信託の違い

売買方法

ETFは証券会社を通じて購入することができます。取得価額は株式と同様、リアルタイムで変動する市場価格となります。最低購入金額は、一般的には1万円~数万円程度から購入できます。

投資信託は証券会社、銀行、郵便局などの販売会社で購入できます。取得価額は1日1回算出される基準価額となります。最低購入金額は、一般的には100円~1,000円程度から購入可能です。

コスト

ETFでは取得時・運用期間中・売却時にそれぞれコストがかかります。

投資信託でもETFと同様、取得時・運用期間中・売却時(解約時)にそれぞれコストがかかります。

利益にかかる税金

ETFの運用の結果出た収益から投資家に還元されるお金を「分配金」と言います。分配金は課税対象となり、分配金に対して税率20.315%が源泉徴収されます。また売却時に利益が出た場合にも20.315%の税金がかかります。ただしNISA等を利用した場合は非課税となります。

投資信託も運用の結果得た収益から投資家に還元されるお金を分配金と言い、税率もETFと同じように分配金や売却時に20.315%の税金がかかります。

 

 

 

ETFでの資産運用に向いている人

ETFは特定の指数に連動するよう運用されています。そのため値動きがわかりやすいといったメリットがあります。

インデックス運用のため、特定の指数を構成する銘柄全体に分散投資しているのと同じ効果が期待できます。一つの商品を保有しているだけで分散投資できるため、効率よくリスクを抑えることができます。

株式と同様リアルタイムで価格が変動するため、マーケットの状況を見て売買できます。そのため投資に少し慣れてきて、株式と同じ方法で売買してみたい方にはETFが向いています。


投資信託での資産運用に向いている人

投資商品を購入したことがない投資初心者の方は、注文方法がシンプルな投資信託が向いています。ETFのように注文方法が複数あるわけではないので、比較的簡単に購入することができます。

投資信託は少ない金額から投資を始めることができます。投資信託は100円~1,000円程度から購入可能。少額から資産運用を初めてみたい方にとっては、投資信託のほうが金銭的なハードルが低くてよいでしょう。

多くの商品から選びたい場合は投資信託での資産運用がよいでしょう。投資信託の商品数は約5,800本、ETFの商品数は約200本と、投資信託のほうが選択肢は多くなっています。

iDeCo(個人型確定拠出年金)やつみたてNISAを利用したい場合は、投資信託のほうが対象となる商品の選択肢が多くあります。iDeCoは投資信託と定期預金・保険が対象となっているのでETFでは利用することができません。またつみたてNISAはETFも対象ではありますが、対象商品が限定的です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。