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米国株からの配当金【2022年4月】

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バフェットはろう(@buffett_hello)です。

米国連続増配高配当株、約20銘柄に均等分散投資しており、毎月給料日後に「組み入れ比率最低銘柄」を約5万円分買い増すというルールで運用しています。

今回は、今月に入ってきた配当金の銘柄について共有していきます。

 

 

 

【KO】The Coca-cola Company

配当金

  • 配当利回り:2.76%
  • 配当性向*1:71.4%
  • 直近1年間の配当金:1.76ドル
  • 権利確定月:3月・6月・9月・12月
  • 連続増配年数:59年間

コカ・コーラの配当金は、配当利回り3〜4%付近を推移しています。

増配率には多少ばらつきはありますが、10%以下の水準で推移しており、着実に配当金の額を積み上げていて、1963年以降は増配を続けています。

企業概要と分析

コカ・コーラは、生活必需品セクターを代表する大型銘柄で、NYダウやS&P500にも採用され、S&P格付はA +。

言わずと知れた世界最大の飲料水メーカーで、有名なブランドを多数保有しています。

ブランド力やマーケティング力が強みで、飲料シェアNo.1を獲得しています。

飲料市場は人口増加とともに拡大し、他の食品市場よりも高い年率4.2%で成長しています。

飲料市場の規模は、1.5兆ドルと超巨大市場、今後も長期的な成長が期待できます。

株価は、緩やかに成長していますが、わずかにS&P500をアンダーパフォームしています。

 

baka-chiebag.info

 

今月の配当金

今月、配当金のあった銘柄の一部でした。

投資の神様、ウォーレン・バフェットは、コーラを1日5本も飲むとか飲まないとか。

自分は最近、コーラはあまり飲みませんが、コーラの株は買い続けます。

世界で人口が増え、コーラをガブガブ飲んでくれてる間は、ずっと保有しておきたいということです。

このような魅力的な資産を株価が低迷しているときに、コツコツ増やしていこうと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

参考書籍

こちらの書籍を読めば私みたいにバカでも稼げます。

 

*1:配当性向:純利益の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したもの。