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米国株からの配当金【2021年7月】

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米国株からの配当金【2021年7月】

バフェットはろう(@buffett_hello)です。 

米国連続増配高配当株、約10銘柄に均等分散投資しており、毎月給料日後に「組み入れ比率最低銘柄」を約5万円分買い増すというルールで運用しています。今回は、今月に入ってきた配当金の銘柄について共有していきます。

 

 

 

【PM】Philip Morris International Inc.

配当金

  • 配当利回り:4.88%
  • 配当性向:87%
  • 直近1年間の配当金:4.80ドル
  • 配当金支払い頻度:年4回(3か月ごと)
  • 配当金の権利確定月:3月・6月・9月・12月
  • 連続増配年数:12年間

企業概要と分析

フィリップ・モリス・インターナショナルは、米国外の180カ国にてタバコの製造と販売を展開しています。主要ブランドは、「マールボロ」や、加熱式たばこの「IQOS(アイコス)」など。配当利回りは、いかなるショック下でも4〜6%を維持しており、12年連続で増配中です。

 

【MO】Altria Group, Inc.

配当金

  • 配当利回り:7.24%
  • 配当性向:77%
  • 直近1年間の配当金:3.44ドル
  • 配当金支払い頻度:年4回(3か月ごと)
  • 配当金の権利確定月:3月・6月・9月・12月
  • 連続増配年数:11年間

企業概要と分析

アルトリア・グループは米国内にてタバコやワイン製造持株会社。主要ブランドは、「マルボロ」や「バージニアスリム」など。こちらの配当利回りも、4〜8%と高配当。しかも11年連続増配しており、長期保有銘柄として最適。

 

【KO】The Coca-Cola Company

配当金

  • 配当利回り:2.95%
  • 配当性向:79%
  • 直近1年間の配当金:1.68ドル
  • 配当金支払い頻度:年4回(約3か月ごと)
  • 配当金の権利確定月:3月・6月・9月・11月
  • 連続増配年数:57年間

企業概要と分析

コカ・コーラは清涼飲料業界の世界的超巨大メーカー。皆さんご存知の通り、主要品名は、「コカ・コーラ」など。 配当利回りは、だいたい3%付近を推移し、しかも57年間も増配ており、安定的に配当収入を得られる長期保有銘柄の代表格。

 

 

 

今月の配当金

これらが、今月配当金のあった我が家で保有している銘柄の一部です。健康リスク面から喫煙は世界的に規制が強まっている傾向です。しかし、値上げされようが、規制が厳しくなろうが、喫煙はなかなかやめられないもの。今月も、そんな高配当のタバコ会社から合計数百ドルの配当金を受け取りました。今後も喫煙者の皆さんにプカプカ吸ってもらっている間に、私はコツコツ株数を増やしていこうと思います。

 

誰でも簡単に米国株投資が始められます。興味のある方は、ぜひお買い求めください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。