バフェットはろうです。子供たちに英語を習わせたいと思っている親御さんも多いかと思います。今回は、格安で子供たちに英語教育を提供できるおすすめ方法を共有していこうと思います。
格安で子供の英語教育おすすめ3選
ディズニー映画
世界中で愛されているディズニー映画。我が家では、子供たちが小さい時からずっとディズニー映画を吹替にしないで「英語」で観させていました。DVDを借りてきて、家で私たちも一緒にただ観るだけです。流れる英語自体は理解していないはずですが、ディズニーだから子供たちは真剣に2時間も観入っていました。だから、ディズニー映画は英語しかないと思っていて、映画館に行ってはじめてディズニー映画を吹替で観れることを知ったぐらいです。そのリスニングの成果は目に見えませんが、他の子よりかは確実に英語のシャワーを浴び、「英語耳」になっていると思います。楽しみながら英語シャワーを浴びれるなんて素晴らしい。
お風呂でアルファベット
100円ショップなどで売っているアルファベットのシートを買ってきて、毎日、湯船に温まりながら、そのシートに描かれているアルファベットとイラストを発音していました。また、私が幼少期によく湯船に浸かりながら数を数えていたのを思い出し、我が家ではそれを日本語と英語で数えるようにしていました。そのため、子供たちは幼稚園卒業時にはすでにアルファベット26字は書け、30ぐらいまでの数字は言えるようになっていました。
あいうえおフォニックス
ロサンゼルス発「あいうえおフォニックス」。YouTuberのアリーとファジーはLA在住の日本人バイリンガルキッズで、二人ともネイティブなので、本格的な英語の発音が練習できます。楽しくYouTubeを見ながら、子供も大人も自然に英語らしいリズムを勉強できます。YouTube以外にも、Facebookや公式サイト、本などもありますのでぜひ気になる方は覗いてみてください。
2,000時間インプット
物事を習得するのに2,000時間インプットを要すると言われています。一日1本ディズニー映画を観て、あとはお風呂とYouTubeで英語に触られれば、3時間も英語環境に浸れます。それを一年間のうち半分でも続けられれば、3年半ぐらいで2,000時間は達成できます。子供も親御さんも負担なく、楽しみながら達成できれば御の字ですね。お金をかければ、いくらでも英語の教材を買い与え、英語教室などに通うこともできるでしょう。限られた収入の中で、いかに楽しく英語に触れさせる環境を子供たちに提供し続けられるか、常に考えています。
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