バフェットはろうです。
米国連続増配高配当株、約10銘柄に均等分散投資しており、毎月給料日後に「組み入れ比率最低銘柄」を約5万円分買い増すというルールで運用しています。
今月はそのルールを破って、【AAPL】アップルを衝動買いします。
現在の株価
11月20日の終値は、117.34ドル（前日比-1.10%）でした。EPS*1は3.28ドル、配当金は0.82ドルで配当利回り0.69%です。アップルは稼げているけど、その稼ぎを株主にあまり還元せず、新たなデバイスの開発に回しているのでしょう。
衝動買いの理由
何よりアップルが好きだから。ただそれだけです。あとは、チャート的にも、8月末に株式分割してから、投資家たちの買い漁り熱が少し落ち着いた様子なので、今回はルールアウトして買おうかと。たまにはそんなトレードがあっても良いのではと勝手に都合の良いように考えています。所詮、私みたいなズブな素人が財務諸表とか読んだところで、プロに比べれば圧倒的に情報量は少なく、精度の高い投資判断なんてハナからできるわけがありません。私が常々思っていることは、「株は、買おうと思った時が買い時」ということです。
なぜアップルなのか
皆さんもご存知の通り、iPhoneやMacなどの洗練された製品を世に出し続け、世界中の人々を熱狂させ続けていること。そんな製品を作っている企業は私の知る限り他にありません。実際、アンドロイド端末と使い比べても使い勝手の良さは歴然。他社のスマホなんてあり得ない。と思っているのは私だけではないはずです。また、これからオンラインでの生活がより増え、ウェアラブルデバイスなどが活況を迎えたときに、アップルが世界中の度肝を抜くようなデバイスを送り出すことに期待しています。そんな業績とかをもとに判断する投資家と違い、あくまでも消費者目線で、これからもアップルは伸びると思っただけです。これからもアップルを使い続けますし、買い続けようと思います。他の記事やおすすめ書籍も掲載しておきますので、よかったら参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
*1:EPS：1株あたりの当期純利益。いわゆる1株の資金でどれぐらい稼いでいるかの目安。
