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米国株 高配当 投資 なんて超簡単

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米国株 高配当 投資 なんて超簡単

バフェットはろうです。

米国株高配当投資って、私が尊敬するバフェット太郎さんの著書「バカでも稼げる米国株高配当投資」で紹介されています。

 

 

 

米国株を買うのは超簡単

先に述べた米国株インデックスファンドは、NYダウとかS&P500など米国の銘柄のセット売り、多くの卵が入ったカゴを丸々買うイメージ。かたや米国株投資は、アップルとかマイクロソフトなどの特定の銘柄を選んで買うこと。バフェット太郎さんも言っています、米国株を買うことなんてスタバでフラペチーノを飲むくらい超簡単。英語なんてできなくても投資できますって。

 

米国株高配当銘柄

バカでも稼げる本を読んで、私が買い付けている米国株高配当投資の銘柄です。

①IBM(ITサービス大手。アップルと違い割安で高配当。)

②マクドナルド(知らない地球人はいない外食チェーン。)

③エクソン・モービル(世界最大の石油メジャー。)

④P&G(世界最大の日用品会社。アリエールやファブリーズなど多数。)

⑤コカ・コーラ(健康に悪い黒い炭酸飲料で世界最大級。)

⑥フィリップ・モリス(世界最大のタバコ会社。マルボロやアイコスを扱う。)

⑦アルトリア・グループ(米最大のタバコ会社。マルボロやラークなどを扱う。)

⑧クラフト・ハインツ(世界5位の食品会社。チーズとケチャップが主力商品。)

⑨ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヘルスケア、バンドエイドやリステリン。)

⑩ベライゾン(世界最大級の通信サービス会社。)

※平均配当率4.57%

 

バカでも稼げる投資方法

これらの銘柄をまず初期の投資金額の10%ずつ買い付けます。例えば、最初に50万円分買うなら1銘柄5万円ずつ。そうして毎月5万円ずつ買おうと決めたのであれば、その時株価が一番値下がりしている銘柄(一番安く買える銘柄)を買う。それを毎月繰り返していくだけ。さらに米国株の場合、年4回配当金が出ますので、この配当金でさらに株を買うんです。まさに雪だるまを大きくするように。この方法で少なく見積もって年4%で10年間運用した場合、元金650万円が774万円となり、124万円(19.1%)のリターンとなります。20年間なら元金1250万円が1765万円となり、515万円(41.2%)のリターンとなります。

実際にやってみないと分かりづらい部分があると思いますが、ホントに簡単なんです。私が買い付けている米国株を皆さんに知られても、痛くも痒くもありません。なぜなら、これらの銘柄の出来高(取引されている金額)が膨大すぎて、皆さんがこの記事を見てこの方法で投資を始めたとしても、市場には何の影響もないんです。それぐらいデカいんです。

 私が尊敬するバフェット太郎さんの名書

タイトル通り初心者でもわかりやすく読みやすい

 

 

 

10年に一度のバーゲンセール 

今年のコロナ・ショックで世界の株価は大暴落しました。多くの投資家は凍死家になったみたいですが、私にとっては10年に一度のバーゲンセールでした。ありったけの現金を注ぎ込み、多くの優良高配当株を買い集めることができました。

景気が悪くなれば給料が下がり、服や家電を買い控え、飛行機に乗って旅行なんてしなくなるし、家や車だって買うのを諦めるかもしれません。でも人はどんなに不況になっても、パソコンでネットサーフィンしながらハンバーガーをジュースで流し込み、食後は口をきれいにして、ケチャップの付いたシャツを洗剤で洗い、疲れたらドライブして一服するんです。そんな人達を私は横目で見て微笑んでいます、ありがとうって言いながら。黙ってても私の懐には配当金が入ってきますから。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。