今週のお題「買ってよかった2021」
バフェットはろう(@buffett_hello)です。
今年買ってよかった米国株の中から、暴騰率、つまり値上がり幅が大きかった銘柄を共有していきます。
今年買ってよかった米国株、暴騰率上位5銘柄
【GOOG】Alphabet Inc.
- 買付日:2021年1月14日
- 買付株価:$1752.16
- 現在株価:$2961.28
- 含み益:$1207.83
- 暴騰率:68.9%
グーグルは、S&P500の指数に採用され、S&P格付はAA+、通信サービスセクターを代表する大型銘柄。世界のネット広告市場は、今後も拡大していくと予想されています。
【MSFT】Microsoft Corporation
- 買付日:2021年1月14日
- 買付株価:$214.64
- 現在株価:$342.00
- 含み益:$127.36
- 暴騰率:59.3%
マイクロソフトは、NYダウやS&P500の指数に採用され、S&P格付はAAA、情報技術セクターを代表する大型銘柄。世界で普及しているクラウド事業は間違いなく成長していきます。
【TSLA】Tesla, Inc.
- 買付日:①2021年1月14日 ②3月10日 ③3月19日
- 買付株価:①$856.16 ②$701.30 ③$553.78
- 現在株価:$1092.00
- 含み益:$1164.76
- 暴騰率:55.1%
テスラは、S&P格付はB-、一般消費財セクターを代表する大型銘柄。電気自動車の市場は拡大していき、将来は全体の9割を占めると予測されます。
【NVDA】NVIDIA Corporation
- 買付日:2021年7月6日
- 買付株価:$207.82
- 現在株価:$310.00
- 含み益:$408.72
- 暴騰率:49.1%
エヌビディアは、S&P500の指数に採用され、S&P格付はA-、情報技術セクターを代表する大型銘柄。単体型GPU市場では、エヌビディアが8割以上のシェアを誇っていて、AIやeスポーツの普及により、GPU市場は拡大していくと考えられます。
【FB】Meta Platforms, Inc.
- 買付日:2021年1月15日
- 買付株価:$249.21
- 現在株価:$345.60
- 含み益:$96.39
- 暴騰率:38.6%
メタ(旧社名:フェイスブック)は、S&P500の指数に採用され、通信サービスセクターを代表する大型銘柄。ネット広告市場は、グーグルとメタが広告費の6割以上を占める複占状態。世界のネット広告費やSNSユーザー数は、今後も増加していく見込みです。
今年を振り返って
いずれの銘柄も、S&P500を大きくアウトパフォームしています。暴騰率の平均は50%を超えており、言い換えれば、1年間で資産が1.5倍に増えたことになります。
今年1年もやっぱりGAFAMが強く、それに加え、電気自動車のテスラや半導体のエヌビディアなどが上手く時代の流れに乗った結果ということです。それを敏感に感じ取って、投資できた結果でした。
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