バフェットはろう(@buffett_hello)です。
部屋を片付けるとお金が貯まるとはよく聞く話。実はある3つのルールを守れば、お部屋はスッキリ、みるみるうちにお金を貯めることができるのです。今回は、5人家族が実践するお金が貯まる片づけのルールを共有していきます。
勝手にお金が貯まりだすルール
不要なモノは手放す
「捨てるなんてもったいない」と、ついついモノを溜め込んでいませんか。実はモノにはライフサイクルがあります。ライフサイクルが一巡すれば、不要になることもあります。また、他の人にとっては便利でも、我が家にとっては不便ということもあります。大事なのは必要なときはしっかり使い、不要になったとき、すぐに手放すこと。まだ、それほど古くならず利用価値があれば、欲しい人に譲ったり売ったりすることもできます。「もったいない」「高かったから」と収納の奥にしまい込んでしまうことは、いたずらに劣化するのを待つのと同じこと。その方がもったいない。古くなれば捨てるしかありませんが、今なら誰かが使ってくれるかもしれません。
ストックはしない
部屋を圧迫し、家計を圧迫しているモノたちは、以前は全てお金で買ったモノでした。そこで、今すぐ始めていただきたいのが、ストックゼロ生活。未開封の物をなくし、全て使用中だけにしてしまう生活です。ストックはしないと決めて、なくなりそうになったら買いましょう。そうすれば、買い物に行ったときに「ストックあったっけ」と悩む必要もなく、ストックしないことで収納スペースも広くなることでしょう。
「かも」と思ったら処分する
捨てる判断基準が明確でないと作業は一向に進まないもの。そこで、「かも」と思ったら処分するようにしましょう。「使っている」「着ている」「運動会のとき使う」「よそいきの時に着る」と断言できるものは使う物ですが、家パーティーをするとき使う「かも」、ランチ会のとき着る「かも」と、保管しておく理由に「かも」がつくときは処分しましょう。もしも万が一、その「かも」の状況がきたとしても、そのときには機能が古かったり、流行りに合わなかったり、そもそも見つけられなかったり、あること自体忘れていたりと結局使えない、使わない可能性が高い。本当に必要になったときに調達するようにしましょう。
3つのルールでお金はいくら貯まる
「モノが増える」ことはお金を払い、逆に「モノが減る」ことはお金を使わず「お金が増える」ことになります。例えば、ストックをなくしたことで無駄な日用品買いが減り月+3,000円。ストックをなくし分類が不要になって買わずに済んだ100均のカゴ+1,000円。「かも」と思ったモノを思い切ってフリマアプリで売って+1万円などなど。大量消費の高度経済成長時代的な生活なんてとっくにオワコンですよ。
お金が貯まる家になる3つのルールぜひ実践してみてください。
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