バフェットはろう(@buffett_hello)です。
まだ現金払いしていますか。
それって時間もお金も損している可能性があります。
今回は、現金払いをやめたワケとキャッシュレスで年間10万円はおトクになる方法について共有していきます。
現金払いをやめたワケ
お金を下ろす時間がもったいない
現金で家計を管理していると、給料日にお金を下ろし、予算ごとにお金を振り分ける手間がかかります。
だから、まずわが家のメインバンクを大手銀行からネットバンクに変更。
店舗も減りATMは長蛇の列の大手銀行よりも、セブンATMでいつでも出し入れできるネットバンクが便利。
もちろんATM手数料無料の範囲内で出入金します。
ポイントが貯まらない
現金払いをやめた一番の理由が、「得しない」こと。
クレジットカードなどのキャッシュレス決済は、利用額に応じてポイントが貯まります。
でも現金払いは、とくに還元がありません。
得しない現金払いを続けていても、せっかくもらえるポイントを取り損ねるだけ。
キャッシュレス生活に
食費・日用品は「スマホ決済」
スマホ決済が使えるスーパーやドラッグストアが増えてからは、食費・日用品費はスマホ決済で支払っています。
その理由は、ポイント還元のキャンペーンやクーポンが多いから。
PayPayの「花王製品購入で30%還元」などのコラボキャンペーン、auPAYの「たぬきの恩返し」、LINE Payの各種クーポンなど。
こういったキャンペーンやクーポンを使うことで、お得に買い出しができます。
また、楽天ペイは期間限定の楽天ポイントで支払うこともできます。
さらに、スマホ決済は利用履歴がアプリから確認できるので、家計簿を付ける必要なし。
チャージ式で使いすぎる心配もありません。
固定費は「クレジットカード」
電気、ガス、スマホ代など、毎月必ず支払う固定費は、すべてクレジットカードを利用しています。
わが家は出費を分かりやすくするために、LINEクレカ1枚に統一。
1枚のカードに集約させることで、家計簿がなくてもWeb明細で管理できるのでラクです。
そのほか、固定資産税などの国税も、現金ではなくキャッシュレス。
税金だって、少しでもお得に納税します。
キャッシュレスで10万円おトク
「ほぼ完全キャッシュレス家計」になったのは、家計がラクになることが一番の決め手です。
ちなみに、2021年の獲得ポイントは、
- 楽天ポイント:52,155ポイント
- LINEポイント:45,364ポイント
合わせて、年間10万円弱得することに成功しました。
家計簿付けが不要になり、キャッシュレス生活は、想像以上に家計へのメリットが大きいと実感。
これからも、家計簿いらずのキャッシュレス管理で、支出をうまく抑えていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。