皆さん、まさか公的年金だけで老後は安泰！なんて思ってませんよね？
そんな方は、間違いなく老後破産するでしょうね。
惨めな老後を迎えないために、確定拠出年金＜iDeCo イデコ＞があります。確定拠出年金＜iDeCo＞とは、現役時代に毎月定額積み立て、その拠出金を投資信託などで運用、老後に年金として受け取るという制度です。
【 iDeCoを始める 3 STEP 】
①証券会社の口座開設する。（定期預金ではなく投資信託での運用がおすすめ）
②証券会社でiDeCoを申し込む。（開設までに数か月かかります。）
③米国株式インデックスファンドで運用する。（今後も成長が見込めるため）
我が家ではSBI証券で口座開設、eMAXIS Slim先進国株式インデックスで運用。理由は、毎月の信託報酬が安い、インデックスならどれでも一緒。毎年の年末調整で証券会社から郵送されてくる書類を会社に提出するだけで、あとは、ほったらかしです。これで積み立て時には所得控除でき、すごい節税効果が高く、受け取り時も非課税なのが特徴です。メリットしかないじゃん！って思いますが、こういう国が勧める政策には、必ず裏があります。
公的年金は、年々、受給年齢は上がり、受給金額は減り、破綻寸前。多くの無知な国民が思い描く“豊かな老後“は、もはや幻想。死ぬまで働かないと生きていけない未来が待っています。あとは、今まで投資なんてやったことない国民の金を株式市場に流し、市場を活性化させるのが目的だと考えています。税制優遇という人参をぶら下げ、国民を誘導しています。
それでも、そのiDeCoを賢く利用しない手はありません。
