バカでも分かるお金の知恵袋

〜日常生活でのお金に関する知恵を公開中〜

iCloudストレージでiPhoneのデータ不足を解消

f:id:buffett_hello:20201124070025j:plain

iCloudストレージでiPhoneのデータ不足を解消

バフェットはろうです。

iPhone12が今年の10月に発売されたのは記憶に新しいと思いますが、iPhoneと言えば端末のデータ容量が決まっていて物理的に後から追加ができず、端末購入の際にいつも容量選びに悩むことがあるんではないでしょうか。今回は、増え続けるデータ容量をどうやって保存していくか共有していこうと思います。

 

 

 

iPhone端末 

私が使用している「iPhoneSE(第2世代)64GB」を例にしていきます。iPhoneSEの新品端末価格は、64GBが49,280円(税込)です。64GB多い128GBは54,780円(税込)で、価格差は5,500円(85.9円/GB)です。

 

iCloud ストレージプラン

皆さんご存知のとおり、iCloud ストレージプランとは、アップルが提供しているクラウド上のストレージ(容量)保存サービスで、5GBまでは誰でも無料で利用でき、いつでも簡単にアップグレードできます。追加で50GBを申し込んだ場合は、月額130円(税込)かかります。仮に、2年間利用した場合は3,120円(62.4円/GB)で、3年間で4,680円(93.6円/GB)となります。

 

クラウド保存の安全性

iPhoneSEを購入した際に、比較検討した結果、端末は64GBを選択し、追加でiCloud ストレージプラン50GBを申し込むことにしました。端末を2〜3年間使用することを想定していることや、iCloud ストレージプランを利用すれば、クラウド上にデータ保存でき、万が一iPhoneが故障して中のデータが取り出せなくなった際に、事前にデータをバックアップしておけば、新しいiPhoneに移せるのが理由です。

 

 

 

今後は、データ容量がどんどん増えていき、こういったクラウドサービスがどんどん一般的になっていくと思います。今から、少しずつサービスに慣れていき、物理的な端末での保存ではなく、クラウドへの保存に徐々に移行して行ったほうが良いのではないかと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。