バフェットはろう(@buffett_hello)です。
固定費の見直しで、一番最初に手をつけたほうが良いのが、スマホ代。
今回は、数ある格安スマホの中で、お得に良質な回線、「LINEMO」について共有していきます。
LINEMOとは
2021年3月からソフトバンクが開始した、オンライン専用の携帯電話新料金ブランド。
選べる2つの料金プランがあり、自分にあったプランを選択できます。
料金プラン
ミニプラン
・データ通信量 3GB：990（税込）
スマホプラン
・データ通信量 20GB：2,728円（税込）
いずれも契約初期費用は0円。
プラン選択後、いつでもプラン変更が可能となっています。
メリットとデメリット
メリット
速度が安定して速い
LINEMOの大きなメリットのひとつは通信速度の速さです。
ソフトバンクの回線を利用できるため、どこでも快適な速度で通信できます。
通信速度にイラつくことなく、ストレスフリーで使用できます。
また、LINEMOはソフトバンクの提供する5G通信に対応しており、追加料金なしで利用できます。
LINEのデータ使い放題
料金プランには、初めから「LINEギガフリー」プランが含まれています。
LINEギガフリーとは、LINEアプリをどれだけ使用してもデータ消費無し。
例えば、
- LINEアプリトーク
- LINE音声通話
- LINEビデオ通話
仮に、データ容量を使い切ったとしても通信速度が落ちずに使用可能です。
LINEスタンプが使い放題
スマホプラン（20G）を選択すると、通常月々240円のLINEスタンププレミアムが無料で付いてきます。
900万種類以上のLINEスタンプが使い放題。
デメリット
オンライン契約のみ
店頭契約はなく、契約は公式サイトから自分で行う必要があります。
こんなにリーズナブルな値段設定の理由は、人的費用を削っているから。
データの繰越不可
データが余った場合でも翌月繰越ができません。
それでも、20GBで2,728円（税込）はとても得。
キャリアメールが使用不可
LINEMOには、キャリアメールはありません。
au、docomo、SoftBankなどのキャリアメールを使用している場合は、Gmailなどのフリーメールに変更する事が必須です。
LINEMOに乗り換えて
以上が格安スマホLINEMOのメリット、デメリットでした。
我が家は今回、「LINEモバイルユーザー限定」のキャンペーンを利用して、LINEモバイルからスマホ2台をLINEMOに変え、1年間スマホ代が無料になりました。
しかも、5分の無料通話付き。
その分、米国株買っちゃいます。
「PayPay ボーナス還元祭」も開催中ですので、ぜひこの機会に乗り換えてみてはいかがでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
