バフェットはろう(@buffett_hello)です。
2021年12月22日は冬至。今回は、冬至で開運する5つの過ごし方について共有していきます。
一般的な冬至
冬至の一般的な意味として、
冬至とは、北半球では昼の時間がもっとも短くなり、夜の時間がもっとも長くなる日
冬至の日を境にして、太陽の力が再び蘇ってくることから、「太陽が生まれ変わる日」として世界中で冬至の祝祭が行われていました。
スピリチュアル的な冬至
スピリチュアルの世界で冬至は、「未来への希望の光」「再生」を意味します。
この日を境にして、太陽の光のエネルギーがどんどん高まっていきます。
冬至は陰のエネルギーが最高潮に達する日であり、エネルギーが切り替わるポイント
さらに、2021年冬至以降は、二極化と現実化のスピードが早まるそうです。
不安や恐怖をベースに動けばより早くネガティブに、一方、信頼や愛、喜びなどのポジティブなエネルギーで動いていると、より早く願望が実現するそうです。
もしスピリチュアルに関心がなくても、ポジティブな選択をすることで目醒めの流れに乗れるってことなんだと思います。
開運する5つの過ごし方
断捨離・掃除
心地良い空間には、良いエネルギーが循環するので、断捨離や掃除は外せない開運ポイント。 家の断捨離に限らず、これまでの考え方や、生き方、やり方、人間関係、仕事なども。TVやSNS、メディアの情報を断捨離するのも良い方法です。
空いたスペースにインスピレーションが入ってきたり、アイデアも湧いてきやすくなります。
心と身体のデトックス
- ファスティングで腸内環境を整える
- ヘルシーな食事を心がける
- 水をこまめに飲む
- 体を動かす
- 瞑想
滞っている身体と感情のエネルギーが解消されて、変化の波にスムーズに対応できるようになります。身体にたまった毒素のデトックスだけではなく、心のデトックスにも効果があるとされます。
叶えたい望みを明確にする
この時期は、改めてあなたの夢や望みを見直してみることをオススメします。
本当は1番叶えたい望みがあるのに、妥協していることに気付くかもしれません。
望みはどんどん変化していくものですから、今の自分の心が反応する望みをアップデートしてみてください。
- こうだったら最高だなと感じるキャリア
- 憧れのライフスタイル
- 愛を感じる最高のパートナーシップ
- 理想のボディ、髪型、服装
- 健康状態
など、リラックスして思いつくままに書き出してみると良いでしょう。
ゆず湯に入る
運を呼び込む前に、ゆず湯に入って厄払いするのは一般的です。
入浴で体を清めることが出来ますが、冬が旬のゆずは香りも強いため、より強力に邪気を払うことができると言われています。
冬至の7種で運盛り
東洋では冬至の日を境にして、運が上昇すると考えられています。
日本では、「ん=運」が二つ重なるものを食べて運を上昇させようとする「運盛り(うんもり)」とよばれる縁起かつぎの風習があります。
冬至の7種の運盛り食材としては、
- 南瓜(ナンキン=カボチャ)
- 人参(ニンジン)
- 蓮根(レンコン)
- 銀杏(ギンナン)
- 金柑(キンカン)
- 寒天(カンテン)
- 饂飩(ウンドン=うどん)
いかがでしたか。ちょっとお金の知恵とは離れた内容でしたが、良いエネルギーが流れれば、きっと良いエネルギーのお金が舞い込んでくるはず。
皆さんが、より有意義な冬至の日を過ごせますように。
最後までご覧いただきありがとうございます。