バフェットはろう(@buffett_hello)です。
毎年この時期になると届く「固定資産税納税通知書」。
外国と比べると、2〜30倍もする日本の固定資産税。
今回は、そんなバカ高い固定資産税を0円にする方法について共有していきます。
高いと感じる固定資産税
土地や家などの固定資産は、道路を作るなどの行政サービスにより、利便性の向上、資産価値の向上などの恩恵を受けていると考えられます。
そこで、その恩恵を受ける方=所有者に、資産価値に応じた税負担を課す、これが「固定資産税」だそうです。
日本の固定資産税は、
- 「固定資産税評価額」を基準に「課税標準額」を算出
- 「課税標準額」 × 1.4% = 「固定資産税」
とはいえ、その固定資産税は高いと感じるから、自分のお金ではなく、他でかき集めたお金で払えないかと。
納税できる小銭を作る方法
ネットフリマ
メルカリやラクマなどのネットフリマで不用品を売って、小銭を作る方法。
一年かけて売りさばいてできた売上金があれば、固定資産税ぐらい払えると思います。
メルカリから出金すると手数料かかりますが、ラクマから楽天銀行であれば手数料なしで出金できます。
それ以外におすすめのネットフリマは、「PayPayフリマ」。
PayPayフリマの売上金は、直接、手数料がかからずPayPayにチャージできるため、そこから請求書払いできます。
PayPayカード
PayPayとリンクできる唯一のクレジットカード。
このクレジットカードで買い物をすれば、PayPayポイントが貯まります。
その貯まったポイントを、ポイント運用して増やした後、納税もできます。
もともとなかったポイントで納税できるなんて、貯めない手はありません。
PayPayで請求書払い
かき集めたお金をPayPayに入れて払うか、現金化してから払うことになります。
「LINE Pay」にチャージできて請求書払いできれば、0.5%のポイント還元があります。
今、サービス拡大中の「au PAY」での請求書払いができる市町村であれば、最大2.5%のポイント還元も受けることができます。
手数料なしで納税できて、さらにポイント還元が受けられる仕組みを利用しない手はありません。
バカ高い固定資産税を0円にする方法でした。
ぜひ、皆さんの参考になればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。