バフェットはろう(@buffett_hello)です。
毎月の支出の中でも、少し見直すだけで大幅な節約につながりやすいのが携帯電話料金。格安スマホなどが次々と登場している今は、携帯電話の利用方法を見直すいい機会といえます。今回は、携帯電話料金が高くなるかもしれない損する使い方を共有していきます。
携帯電話料金が高くなる損する使い方
データ通信や通話の使用量を毎回オーバー
まず第一に、データ通信量や通話時間がいつも制限オーバーしている人。通話時間やデータ通信量が契約プランの制限を超えると、超過した分に追加料金が掛かります。ごくたまに使用量がオーバーする程度なら問題ありませんが、頻繁に追加料金が掛かっているようだと考えものです。最近の携帯電話料金が高いと思ったら、まずは追加料金が発生していないかを確認してみてください。
プラン内容をずっと見直していない
次に、契約してから長い間プラン内容を見直していない人。プラン内容をよくよく確認してみると、不要なオプションや今は使っていない機能の契約がそのままになっているケースも少なくありません。こうした要らないオプションなどにお金を払い続けるのは、非常にもったいない。また逆に、プランの追加やグレードアップをしたほうがお得なケースもあります。いずれにしても、自分の携帯電話の使い方とプラン内容を定期的に精査することが大切です。
夫婦で別々の携帯電話会社を利用する
最後に、既婚者の場合は、夫婦で違う携帯電話会社を利用するのも避けたほうがよいかと。なぜなら携帯電話会社の中には、家族割引のサービスを行っているところも多いから。家族割引では、2回線目の基本料が安くなったり、家族間の通話が無料になったりと、携帯電話会社によってさまざまなサービスがあります。家計の節約を考えるなら、利用する携帯電話会社はぜひ夫婦でそろえたいところです。
我が家はタダ携帯
携帯電話料金の支払いは毎月発生するため、金額を少し抑えるだけで思った以上の節約になる場合があります。ちりつもです。ここでご紹介した内容に心当たりがある人は、ぜひ早めに対策を練ってみてくださいね。我が家では、LINEモバイルを利用しており、夫婦ともども最小データ量プランを選択、通話はLINE電話、支払いはLINEクレカで貯まったLINEポイントで支払うため携帯代なんてタダ。こんな簡単なことを見直すの面倒とか言う人は、一生、自分に合わないバカみたいに割高な携帯代を払い続ければ良いかと。
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