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ビットコインは将来、0.01BTCが100万ドルの価値

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ビットコインは将来、0.01BTCが100万ドルの価値

バフェットはろうです。

お金持ちになるには、ビットコインをいくら持っていれば良いのか。将来、ビットコインはいくらになるのか。今回は、将来のビットコインについて共有していこうと思います。

 

 

 

ビットコインの価値

現在、0.01BTCを購入するには約600ドル(約6万5,000円)必要です。しかし、現在の世界的な経済状況と、ビットコインの供給量から考えると、将来的に0.01BTCが100万ドル(約1億800万円)の価値を持つようになるかもしれません。なぜそこまで価値が上がるのか共有していきます。

 

1%の金持ちに43%の富が集中

大手投資銀行クレディ・スイスの「Global Wealth Report2020」によると、100万ドルを超える純資産を持つ個人は約5,190万人。この5,190万人は、子供を除いた世界人口の1%ですが、ここに世界の富の43%が集中していることになります。クレディ・スイスによると、このうち17万5,700人が5,000万ドル(約54億円)以上を保有していると言っています。

 

 

 

将来は0.1BTCを争う

ビットコインの全供給量は2,100万BTC。そのうちパスワードを忘れたなどの理由でしばらく動いていないやら、長期保有などのビットコインを差し引くと残り1,457万BTC。これを、5,190万人の金持ちで43%を、残りを純資産10万ドル(約1,080万円)の5億9,000万人で分けると、金持ちは一人当たり0.12BTCを保有し、残りの方々は一人当たり0.01BTCしか購入することができないことになります。将来はこの0.01BTCが持てるかどうかが富裕層の分かれ目となるでしょう。現在の価格で約600ドル(約6万5,000円)の投資で0.01BTCを購入すれば、13%の上位保有者に入ることになるでしょう。法定通貨とビットコイン市場の相対的な富の集中度を比較すると、ビットコインのトップ13%の中にいることは、法定通貨での資産トップでいることと同じ価値を持つことになるでしょう。

  

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