バフェットはろうです。
皆さん、ポイ活していますか。街での買い物やネットショッピング、アンケートなどに答えるともらえたり、お金を同じように使えるポイントが得られるサービスも増えてきています。今回は、ポイントサービスで100円相当もらうのにどこまで労力をかけられるかを共有していきます。
ポイントサービスを利用している
- 利用している 95%
- 利用していない 5%
ポイントに関する調査では、会社員の95%がなんらかのポイントサービスを利用しているそうです。年代別で見ると20代から40代の世代で90%以上が利用していると回答しており、わずかながら世代が上がるほど利用率が高くなる傾向があります。一方で、性別、婚姻状況、子供の有無による違いはほぼありません。属性問わず会社員のポイントサービスの普及率は非常に高いと言えそうです。
ポイ活に何分までならかけられる
調査の中で、ポイントサービスで100円相当をもらうために何分までならかけても良いかの問いに、1分以下は7.8%、1〜3分は23.7%、3〜5分は25.6%、5〜10分は22.0%、10分超は13.4%、時間をかけたくないが7.5%でした。
100円相当をもらうのにかけた時間を時給に換算すると、1分なら6,000円、3分なら2,000円、5分なら1,200円、10分なら600円となります。
5分以下ならかけても良いと思う人は半数を占め、10分以下なら良いと思う人は8割近くになります。ポイントサービスにも一般的な賃金と同程度の効率を期待している会社員が多いようです。
ポイント運用できるサービスも登場
しかし現実には、ポイントがよりたくさんもらえるサービスを探したりするのに気がつけば小一時間を費やしてしまっていると言ったこともあるのではないでしょう。最近では貯めたポイントを株式や投資信託で運用できるサービスも登場してきています。そうしたサービスを利用すれば、少しずつではありますが時間を費やすことなくポイントを増やしていくことができます。また、実際のお金を使った投資をする前の練習にもなるので、積極的に試してみてはいかがでしょう。
また、このブログでもなるべく効率の良いポイ活も紹介していきますので、お楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございます。