バフェットはろう(@buffett_hello)です。
昭和や平成の時代を代表するテレビゲームメーカー任天堂。
令和の時代に突入しても、そのパワーは健在です。
今回はそんな任天堂銘柄について共有していこうと思います。
今後も順調に推移すると予想されるゲーム業界
[7974]任天堂
時価総額7兆円に迫るモンスター企業ですが、2017年には1年間で株価が2倍を超える成長を見せています。
皆さんもご存知の通り、ファミコンやゲームボーイ、NINTENDO64など今も語り継がれている名作を数多く輩出し、世界的人気を誇るゲーム機メーカーへと成長してきました。
現在もニンテンドースイッチなど絶好調で、2007年の上場来高値が視野に入るほど関連銘柄とともに勢いを増しています。
任天堂の予想PERは19.4倍と割安、配当金は年間1,470円/株で予想配当利回り2.58%と悪くない内容ですね。
コロナ感染拡大関係なく、業績は伸びそうですね。
任天堂関連銘柄
[6875]メガチップス
半導体メーカーのメガチップスは、任天堂向け比率が高い任天堂関連銘柄として知られているそうです。
半導体銘柄は2018年の半導体バブル崩壊懸念から回復傾向にあり、メガチップスは半導体×任天堂関連銘柄としておすすめ。
[6479]ミネベアミツミ
ミネベアミツミは、ホシデンと並んで任天堂ゲーム機に多くの電子部品を提供していることで知られているそうです。
任天堂向け比率は高くはありませんが、今後のIoT時代に好業績が期待できる銘柄であるため長期投資におすすめ。
任天堂を買い付けたきっかけ
長男の保有していたNTTドコモ株は、親会社NTTに買い取られてしまったため、次に保有する株を物色していました。
うちの長男は学校から帰ってきたら、宿題を10分で終わらせて始めるのがスイッチ、マリオメーカー2やらマリオオデッセイに日々没頭しています。
そのゲームをやりながら、「任天堂の株、買う!」って言い出しました。「だってこんな面白いゲームを出してる会社の株は、これからも上がるに決まってるよ。」と。ある意味正しい、素直な消費者目線の投資勘です。
ドコモの値上がり益を含め、今ならなんとか1株買える株価なので、すぐに買い付けました。
それからは、毎日、長男は任天堂の株価をチェックしています。
これからも上がることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。