先日、共有した「無料無限くら寿司」。今回は第2弾、本当に無限くら寿司できるのか共有していこうと思います。
前回の無限くら寿司
今回の無限くら寿司
先週受け取った5,000ポイントが本当に使えるのか、ドキドキしながら「くら寿司」を訪問。訪問したら、あるママ友とばったり会い、ポイント使う際のQRコードが表示されないって困ってました。話を聞くと、予約時間より前に入店したらしい。それが原因ではないかっと店員も言ってました。だったら店員も時間前に案内すんなよって。そういう不具合もあるので注意が必要ですね。今回は平日ということもあり、他に入店待ちの客は1組だけ。すんなり席に通されました。可能であれば、土日より平日の予約のほうが取りやすいのでおすすめです。
計算しながら食す
子供たちも率先して、「私何皿だから今いくら。」みたいな感じで、ちゃっかりデザートまで計算しながら食べていました。前回よりも店内は混んでおらず、注文して5、6分でお寿司が到着。でもさすがに2週連続でくら寿司は飽きたのか、今回は控えめに家族5人5,400円で、おあいそ。
いざ支払い
EPARKのGo To EAT キャンペーンのポイントを使うQRコードを表示(10分間しか表示されません。表示が切れたら再表示してください。)して、まず5,000ポイントを消費、残り400円はLINE Pay クーポンを使いつつ、以前に受け取ったマイナポイント分で賄いました。すべて税金で賄い、タダ飯が食えちゃいました。「無料無限くら寿司」達成。本当にクレイジーなシステムです。
第2弾終えて
当然、帰ってきたらまたレシートを読み込んで、1時間ぐらいで5,000ポイントを受け取りました。来週は、すでにココスで予約を取っています。かみさんが、週に1回でも外食すると、ご飯のメニューは考えなくて良いし、当然、用意や後片付けもしなくて良いので、楽チンだって言っていました。自分たちの時間を有意義に使える、それも外食のメリットなんですね。
ただ思ったのが、このキャンペーンは大手の外食チェーンはタブレットなどの設備投資をしてキャンペーンに乗っかり売上を伸ばせますが、個人営業などの小規模な飲食店は全く恩恵を得られません。こんなことに税金を使って良いのか、そもそも税金でやることなのか、考えさせられます。それと、QRコードが表示されないとか、トラブルが起きると大変なのは現場のスタッフ。政治家や官僚は思いつき始めたことで、いつも振り回されるのは消費者や労働者である国民なんです。そうは言っても、こんなクレイジーなキャンペーンを利用しない手はありません。
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