バフェットはろう(@buffett_hello)です。
スマホ決済の中で、後発の「au Pay」。
ただ群雄割拠のスマホ決済において、キャンペーンが終わったら使わなくなりました。
今回は、そんなau Payを使い切る方法を共有していこうと思います。
au Walletプリペイドカードを利用する
au Payの残高はau Walletと呼ばれる財布で管理されています。
このau Walletの残高をクレジットカード形式で利用できるのが「au Walletプリペイドカード」です。
auユーザ以外も条件はあるも、作成できます。
王道のAmazonギフト券で消化
au Walletプリペイドカードを利用して、リアル店舗では使い切れない端数をAmazonギフト券を購入することで利用できます。
Amazonギフト券は1円単位で購入できるため、端数の使い切りに適しています。
ただし、Amazonギフト券の最低購入額が15円であることから、残高15円以上あることが条件となります。
自分のアカウントに直接チャージするタイプを選び、支払い方法で「クレジットカード」を選択し、au Walletプリペイドカードの番号を入力するだけでau Wallet残高がきれいに使い切れます。
auユーザ以外はじぶん銀行が必要
auユーザの場合に無条件でau Walletプリペイドカードを持つことになり、auユーザ以外はauが運営する「auじぶん銀行」の口座開設が必要不可欠です。
わざわざ端数を使い切るために銀行口座を開設するのは手間しかかからないです。
ですから結局この方法はおすすめしません。
併用店舗で使い切る
店舗によっては、au Payの不足分を現金で支払える方法があります。
ただ、コンビニでは使えず、スーパーでも使えないところがほとんどみたいで、ビックカメラでは対応してくれそうです。
事前に店舗に確認の上、買い物することをおすすめします。
郵便局で使い切る
最近、郵便局はかなり積極的にキャッシュレス対応を進めています。
支払い方法は、クレジットカードをはじめ、電子マネーやSuica、各種スマホ決済が網羅されています。au Payも郵便局で利用でき、切手を購入することで1円残らず使い切ることができます。
切手は1円から、しかも1円単位で購入可能ですので、残高消化には打って付けです。
まとめ
au Payは他のQRコード決済に比べて、残高消化することが難しいことが分かりました。
その中でも、誰でも簡単に消化する方法として、郵便局で切手購入はおすすめです。
買った切手は、はがきの購入にあてられますし、手数料などの支払いもできるから便利です。
我が家も早速、使い残した残高を消化したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。